「IRIS科学・技術経営研究所」はコンサルティング会社であり、社名である「IRIS」が「International Relations In Science」を指すように、サイエンスマネジメントと、サイエンス分野における国際連携支援事業を専門としています。主な事業内容として、学術研究を取り巻く環境における戦略、組織、人材育成、評価、国際的な共同研究(日欧に特化)、そして、研究のマネジメント に関するアドバイス、サポート、コーチングを行います。また、科学・技術研究機関等の経営の分野において、国際的なベストプラクティスを評価する シンクタンクとしての役割を担っています。
- 国際的な経験に立脚した専門的かつ客観的見解を提供しています。
- 期間限定の包括的業務提供、またはプロジェクト単位の顧問契約可。
- 弊社サービスは、日本語、英語、ドイツ語で提供させて頂きます。
代表者: Dr. Iris WIECZOREK (Dr. I. ヴィーツォレック) (see 経歴)
東京で株式会社IRIS科学・技術経営研究所を設立。日本との25年に わたる経験、さまざまな国々のアカデミアやサイエンス分野に関する広範な知識、研究者としての内側からの視野と助成機関の立場からの視野を持つ。サイエンスマネジメントの活動に関わる中で、ドイツ研究振興協会(DFG)日本代表部を東京に設立、4年間代表を務める。日本とヨーロッパのサイエンスコミュニティにおける広範かつ信頼できるネットワークを基盤に事業を展開。他に、国際比較に見る日本の経済・科学におけるイノベーションプロセスやネットワークに関する多数の学術論文を発表。 ハンブルグ大学では、日本学・中国学・コンピューターサイエス専攻し、博士号を取得。